計画通り
8月11日から14日にかけて九州遠征に行ってきました。
今年に入ってから新規の国道は3本しか走っていなかった事を鑑み、今回の遠征は全て新規の国道です。
●8月11日(木・祝)● R495
福岡県の二大都市を結んでおり番号の割に整備されているが、一部迷走ルートがある。 R201
福岡県の北部を東西に横断する幹線国道。
八木山バイパスが無料化されたが、現道も国道の指定を外されておらず今回は現道を走行。
2本の国道を走行した後はE10東九州道で宿泊地の鹿児島に向かう。
自宅を出てから1000km以上走っており前日もあまり寝れなかったが、意外と眠くならずに無事に到着できた。
●8月12日(金)● R225
薩摩半島横断国道のひとつ。鹿児島市と枕崎市を結ぶルートで酷道区間なし。 R270
R225と起点が同じで、これも薩摩半島横断国道のひとつ。いちき串木野市では現道を走行。 R267
いちき串木野市でR270の走行を終えてから隣の薩摩川内市まで移動。
3本目で交通量が増えるかもしれないと思ったが、それほど増えずスムースに走行を終える事ができた。
2日目の宿泊地は熊本。
ただ、天気予報を見えると九州の西部は日付が変わるあたりから雨模様。
3日目と4日目の予定を入れ替えようかとも考えたが、宿の取り直しが面倒なのでそのままにすることにした。
雨が降って移動だけになっても良いか…の精神も必要です。
●8月13日(土)●
天気予報は外れて朝の時点での降雨なし。ただ、時折雨雲が発生して雨が降るという予報でもあった。 R208
熊本市と佐賀市という県庁所在地を結ぶ国道。
玉東町で少し雨に降られたが、せいぜい5分程度のロスで済んだ。時折晴れ間が見える天候で予定を変更しなくても良かったと思い始める。 R323
R208を走り終えた時点で佐賀市北部の山間部に雲がかかっていたため計画を断念しようかと思ったが、走れる所まで走ってみようと走行を開始。雨が降ったのはR263から分岐する辺りのみで、山間部は晴れていた。
雨天中止にならず無事に2本の国道を走行した後は宿泊地の大分に向かう。
時間はたっぷりあったので下道で行ったが、那珂川市から太宰府市にかけて渋滞にはまる。
普段から混んでいるのかお盆だから混んでいるのかは分からない。
●8月14日(日)● R217
津久見市の中心部に若干狭い区間があるものの全体的に整備されている。
R197重複区間は早朝にもかかわらず交通量が多く、佐賀関港は多くのフェリー待ち車両が停まっていた。 R326
R217の1本だけでは物足りないためついでに走行。佐伯市と延岡市は隣接しているが50km程度離れているため、起終点間の移動に小一時間かかる。
以上を以て九州新規国道遠征を完了。
1泊2日程度ならともかく、3泊4日の遠征で計画通りに走行できたのは久しぶりかもしれない。
国道レポートのストックが溜まりまくっているが、今月は道路ふれあい月間なので来週もレポート作成よりも走行を優先させる可能性があります。