四国四県物語
春分の日を含む3連休を利用して四国を巡ってきました。
四国自体は何度も訪れていますが、一度の訪問で4県の国道を走行するのは初めてです。
19日(土)
当初は天候が良くない予報だったので元々予定はしていなかったが、前日の予報で雨は早朝に止みそうだったので急遽予定に組み込んだ。
結果としては、国道走行中は小雨程度、走行後の移動中は大雨といういまいちな天候でした。
それでも何とか国道を2本完走。
どちらも総延長7,80km程度と短く、愛媛県内完結国道である。
早々に終わらせて宿泊地への移動した際に、時間が余ったため何の気なしに突っ込んだ高知r46は1.0車線の渓谷険道でした。
車が通行できない箇所はなかったのですが、落石が多く神経をすり減らしました。
走行した時点では快晴だったものの、未明まで雨が降っていた事もあって石が落ちてこないとも限らないのであまり良い心地はしませんでした。
20日(日)
高知県最南端を走るシーサイド国道と、二桁国道との重複区間が長い国道を2本走行。
ほぼ全線に渡って普通の国道のため酷道的面白みに欠ける。
愛媛県西南部から宿泊地に向けて四国を横断。
R197→R440→R439→R32→R192と山間部の国道を走り、高速道路は使用しませんでした。
R440地芳トンネルが開通していたため、冬季閉鎖の影響を受けませんでした。
21日(月)
最終日は四国の北西部の国道を走行。
徳島県内も通っている国道だが、全て上位国道に重複している。
ガソリンを補給した後は、最近の遠征とは異なり全て高速道路を利用して帰宅しました。
3連休のため交通量は多かったものの渋滞に巻き込まれる事はありませんでした。