四万
またまた思いつきで遠出しようと向かった先は岩手県宮古市トドヶ崎
いわずと知れた本州最東端地点である。
思いつきで行くような距離ではないのだが、そこは"感覚が麻痺している"の一言で片付けてしまおう
かの地へ向かうため深夜の高速を走っていると急に腹痛に襲われる。
幸いSAが近かったので事なきを得たが、次いつ教われるか分からない状況でこれ以上自宅から離れるのは危険と判断、撤退を決断する。
普通なら元来た道を引き返すだけなのだが、やはり私は普通ではなかった。
数時間後、ここにいた某国道の端点に繋がっている某ダムを周遊道路から撮影したもの
ここ最近雨が続いているが水の量は少なく感じた。
普段を知らないので何とも言えないが、もしかしたらこれでも多いほうかもしれない。ダムの近くだとこんな感じ
「はっはっは、人がゴミのようだ」と叫びたくなる
周遊道路を走っている途中に分岐があり、○×滝(名前失念)という小さな看板があったので奥に入ってみた。
滝までは400mほどだが、道自体はさらに奥に繋がっていたので行けるとことまで突っ込んでみた。
500mほど進むとダートとなりデトマソでは入る気にならなかったのですぐ脇の広場みたいな所に入った。それが↓コレ
ダム付近はそこそこ人がいたがここには誰もいない。
虫と鳥の鳴き声だけが聞こえる静寂の世界
天気が悪いのが悔やまれる
結局帰宅したのは20時頃。
結局、最初の腹痛は後に続かなかった