久しぶりの新規酷道
今シーズン初の新規の酷道を走行してきました。
見覚えのある景色ですが、過去に走った国道の再走行ではありません。
どう見てもR299の十石峠にしか見えませんが、心の眼で見るとR462の十石峠に見えるはずです。
事前に通行止情報を確認し、少なくともJARTICには載っていなかったため訪問したのですが…全面通行止区間がありました。
群馬r45交差点からおよそ2km西の地点~矢弓沢林道交差点のおよそ10kmです。
実は2011年11月に走行した際もJARTICにない通行止により撤退の憂き目に遭っています。
今回で2回目なので仏様ほど温厚でないこともあって通行止区間を迂回して完走としました。
R299のレポで見れる区間であり、肝心な十石峠が通れない訳ではなかったので。
通行止に関してですが、矢弓沢林道交差点側のゲートには「平成26年4月10日から当分の間」となっていました。
日付だけ見ると4月9日以前に来てれば通れたように思えますが、おそらく冬季閉鎖期間中なのでどちらにせよ通れなかったでしょう。
簡易ゲートを縛る針金の錆具合から1ヶ月前から通行止になったとは思えなかった。
という事は、もしかしたら2011年11月の通行止が継続されている可能性も…