春の日差しに誘われて
一部の山間部を除いて徐々に冬季閉鎖が解除されており、ようやく2014年の酷道シーズンの訪れを感じられるようになった。
という訳で早速酷道を1本走ってきました。
2004年12月に走行したR256を逆の岐阜市→飯田市方向で走行しました。
10年も経っていると色々と変化があり、大きなもので言うとタラガトンネルの開通により長い酷道区間を失っている。
前回は進入しなかった車両走行限界地点にも乗り入れました。
ただ、残念なことに1ヶ所バイパス工事により通行止になっていました。
事前にネットで通行止情報を確認したのですが、辺鄙な場所故か記載されていませんでした。
工事現場を一瞥すると現道がバイパスに喰われている感じだったので、バイパス開通時には現道は廃される可能性が高いです。
越久保地区では祭礼の日だったようで、観世音堂には多数の車両が停まっており、神輿も稼働していました。
国道の分断区間に近い集落ですが、小学校もあり神輿を引いている小中学生の数も結構いました。