中通り浜通り会津・上信越小遠征
26日に有休が取れたので遠征に行ってきました。
5連休なのでさぞ遠くかつ多数の国道を走ってきたと思われるかもしれませんが、5日の内で用事がなかったのが25,26日の2日だけだったので、遠征としては小規模です。
●25日(日)●
24日の19時過ぎに自宅を出発。
北陸道から磐越道を経て福島県郡山市に到着。
1本目はR288を走行。
2011年3月11日の東日本大震災に起因する福島第一原発事故のため通行止規制がかかっていたが、段階的に縮小されて2020年12月10日に全線通行が可能になった。
通行が可能になったと言っても自動車のみで、歩行者・自転車・2輪車は通行できない区間が残っている。
常磐道で相馬市まで北上してR115を走行。
2012年1月11日の走行から9年半振りの再走行だが、走行方向は逆向き。
4連休という事もあって福島市~猪苗代町の交通量は多めだった。
●26日(月)●
2日目はR292を走行。これも再走行でほぼ11年振り。
妙高市内にバイパスが開通していたが、それ以外の変化は確認できなかった。
あえて平日に行ったため全体的に交通量は少なく、渋峠や国道最高地点の石碑にも人はいませんでした。
R292走行後、500km以上離れた自宅に向かうが、その途中で寄り道。
4連休直後の平日とは言え7,8台の車がいました。
登山客やラジコンのグライダーを飛ばす人、写真や動画を撮っている人、登山道を保守している人と多彩な顔触れ(?)でした。
悪天候ではないのですがガスっていたのが残念です。特に長野県側の景色は一切見えませんでした。