あれが黄色い地に遠征
9日と10日は山口県に遠征に行ってきました。
9日(月・祝)
まず1本目は南東部の沿岸部を走るR188。2~4車線と整備されており、酷道的要素なし。
事前の天気予報では晴れのはずだが、夜明け直前から雨が少し降っていたため出発が15分ほど遅れてしまう。
その後晴れ間が見えてきて順調に車を走らせるも、光市内で土砂降りになって10分ほどロス。
続いてR315を走行。
天気予報通り、山間部では雨が降ったりやんだりのあいにくの天候。10分~1時間の雨止み待ち休憩を5,6回実施。
そのため走り終えたのが昼位になってしまった。結局晴れてきたのは宿泊地への移動途中の3時頃。
10日(火)
R490を8年半振りに再走行。
大きく変わったところは、小郡萩道路の美祢JCT~絵堂ICが開通してR490に指定されたうえで元の道路が県道に降格した点。
酷道的ハイライトの笹目峠~池ヶ峠区間は特に変化なかったが、池ヶ峠の北にはバイパスが開通していた。
前回やR435走行時に訪れなかった秋吉台に寄りました。
と言っても走行の途中だったので長者ヶ森に寄っただけで、秋芳洞は行っていない。展望台付近から長者ヶ森を望む
長者ヶ森とコルト
長者ヶ森までの道路は山口r242に指定されているが、350m程は舗装されていない。
ゲートやチェーンは設置されていないが、乗り入れる車両もほとんどなく管理もあまりされていないのか、流水によると思われる凹凸が激しいダートである。
ノーマル車高のコルトラリーアートでは通行できたが、車高を落としていたら腹をする可能性が非常に高いと思われる。
往復ともに中国道を走ったのですが、3連休の割に交通量が非常に少なく、神戸JCT~広島北JCT間で追い付いたり追い付かれたりした車は10台もいませんでした。
深夜である事に加えて濃霧が発生していたためか、凍結積雪の可能性のある山間部を通っているので山陽道を利用したのか…