タイヤと…
先週購入した夏タイヤを装着してきました。
消費税増税前の最後の日曜とあってタイヤ屋も開店直後にも関わらず混雑していましたが、予約していたためすぐに作業に取り掛かってもらえました(それでも40分程掛かりましたが…)。
タイヤ交換後の写真です。
分かる人には分かると思いますが、変わったのはタイヤだけではありません。
アルミホイールも変わっています。
昨年末に何気なくヤフオクを見て一目惚れして、スタッドレス装着直前にも関わらず入札してしまいました。
それがようやく新品タイヤを纏ってスイスポに装着されました。
走行距離13万キロ超の車に今更アルミホイール交換かよ、という声は無視します。
<ホイール・タイヤ拡大>
アルミホイール:ENKEI RS+M 15×6.5J +38
タイヤ:DUNLOP DIREZZA DZ101 185/55R15 81V
タイヤについては後継のDZ102が発売されたところなので、型落ちタイヤの在庫一掃セールで安くあげたと思われるかもしれません。
しかし、185/55R15というサイズはDZ102ではラインナップになく、DZ101が継続販売という形になっています。
前回は店舗在庫にないサイズと書きましたが、在庫どころか後継モデルのラインナップにもありませんでした。
ホームページでDZ102の情報を見ると、DZ101に比べて、ドライブレーキ性能は3%、ウエットブレーキ性能は5%の向上しているようです。
うん、その程度なら舗装や運転の状況で変化するので誤差の範囲内という事にしておける。
耐摩耗性能は28%向上しているようですが、サーキットや峠を攻めるわけでもないし、車重1tを切るスイスポであれば軽さのアドバンテージで充分カバーできそう。
静粛性能は26%向上しているようですが、ベースが廉価なコンパクトカーかつマフラーを交換しているので静粛性がいくら向上してもほとんど恩恵を受けないから無視できる数字という事にしておこう。
べっ、別に負け惜しみじゃないんだからねっっ!!
タイヤのインプレッションですが、タイヤ屋から自宅まで2,30km走ったものの、交通量&信号の多い道路だったため書きようがありません。
それに型落ちのタイヤのインプレッションなんて…