ドライブレコーダー装着
万が一の事故の際に威力を発揮するものを買ってしまいました。
キャストレード社製CJ-DR300。
お値段は2万5千円強とやや高いが、GPSを内蔵しているため地図(GoogleMaps)との連動が可能で場所の特定も容易でかつ時刻合わせの必要もない。また、外部出力端子を備えているためカーナビやポータブルテレビ等に接続して車内で閲覧する事もできる。
カーナビがイクリプスのため直前まで同社が出しているDREC3500にしようかと思っていましたが、GPS機能がないためCJ-DR300にしました。
設置そのものは位置を決めて製品に貼ってある両面テープで固定してシガーソケットから電源を引っ張ってくるだけなので、ものの10分もあればできる作業。
しかしそれではバックミラー付近からシガーソケットに向かってコードが垂れ下がる事になって不格好。
ルーフトリム前端から左フロントピラー、助手席足元に線を這わせると不格好でなくなるが、その分余計な作業が必要となる。私の場合はカーナビに接続するためコードを這わせるとともにカーナビ裏への接続も必要。
ダラダラとやっていたら1時間半程要しました。
作業が終わってから気付いたが、音声まで接続する必要はなかったかもしれない。
RCAプラグ+中継×3のおかげでフロントピラーが完全に収まりきらずやや浮いてしまっている。ま、運転席からは全く分からないし、外から良く見ないと分からないという程度なのでその点については目をつぶる事にする。
で、早速名阪国道を伊賀まで往復してきました。
夕方から夜にかけて走ったのですが超平和でした。もっとも名阪国道は滅多に走らないのでどの状態が平和でどの状態がカオスなのか知らない…
以下、今回走った画像のいくつかを。 付属のビューワーソフトを使用しての閲覧。位置や衝撃、速度などが表示される。左の画像は縮小していますが実際の画面は1024×768です。
昼間(夕方)はこんな感じに映る
夜間はこんな感じ。
最後に私が当事者ではなかったが、ヒヤリとしたシーンを。
私がコンビニに入ろうとしたら入れ違いに出ていく軽自動車がいたため左ウインカーをだして軽自動車が出るのを待っていると、軽自動車が出ると同時に後方のパジェロが私を追い越したため危うく…というシーンです。
これで事故を起こしていたら、素人考えだが、過失は軽2~3パジェロ8~7くらいになるのだろうか。