カメラテスト
カメラテストと称してふらりと出かけてきた。
行き先は新潟県は三条市
・・・そう、R289の続きである。
甲子峠も八十越えも終えているので後は消化試合みたいなもんだったので、テストにはちょうどいいだろう。北陸道 三条燕IC付近
予想通り整備された普通の国道だったが、燕市内で「何じゃ、こりゃ」って場面に遭遇することになる。それは後日のレポにて。
で、カメラテストの結果は・・・
・液晶画面が大きく液晶のない部分はボタンが一杯で片手操作がしづらい。
・ボタンに触れないように持つとズーム操作がしづらくなる。
・持ち方が多少違うので咄嗟の対応が遅れる。
慣れるしかないのか(´Д`)
R289は2時間ほどで終了。
それだけで帰るのはもったいないので↓に行って来た。中山隧道と中山トンネルとデトマソ
言わずと知れた中山隧道である。
つい7,8年前まで現役の国道トンネルとして活躍していた、業界では最も有名な隧道のひとつである。
現役を退いた今は多少きれいにされて見学用として開放されている。
山古志側には見学者用の駐車場も用意されており何台かの車が停まっていた。マニア以外も来ることあんの!?それとも皆マニアなのか??山古志側
広神側
せっかくだからと隧道を一往復した。
外の気温は22度で入口付近の温度計は19度だったが、少し中に入っただけで寒いくらいだった。15度を下回っているのではなかろうか。
もはやトンネルというよりは洞窟である。内部の様子から言っても。
電気が一部しかついておらず真っ暗だったが、カメラが役に立った
暗い所での撮影の補助としてついているLEDランプが足元を照らすのにちょうど良かったのだ。
カメラ以外の機能で役に立つとは思わなんだ。
ちなみに往路は写真を撮りながらで約15分、復路は約10分であった。心配していた蝙蝠やその他変な生物は確認できなかった。
中山隧道見学後はひたすら下道を走って帰宅。約9時間かかった
神奈川~新潟を日帰りはちとキツイな(=。=|||)