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窃盗?誘拐?

『子ども2人乗った車盗む、29歳会社員を逮捕』

約1km強の自宅へ帰る足が欲しかったという容疑者の犯行理由にも呆れるが、盗まれた車の持ち主にも呆れる
子どもを車に残したまま、しかもエンジンかけっ放しで無施錠のまま車を離れるなってんだ(`ヘ´~)
寝てたとは言え、好奇心旺盛な年頃の子どもが興味本位で運転席の色んなものに触れてて車が動き出さないとも限らない。それで他人を傷つけることもあるだろう。
盗まれないと思い込むのは自由だが、子供に対しては配慮が欠けているのではないかと思う。



ようやく東北を除く地域で梅雨明けが宣言され、これから暑くなるが、「パチンコ店の駐車場の車内で子どもが死亡」というニュースが出て来ない事を祈る


時事 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/07/30(日)21:07

今そこにある危機

『土砂崩れ 岩に車衝突、2人けが 茨城の国道』

場所はこの辺り
写真と地図を見る限りは普通の国道のようだが、それでも油断はできないということか。
幸い死者は出なかったようだが、酷道を好んで走る人間にとっては他人事ではない。
しかしこの記事を見たからと行って酷道走行をやめるなんてことは考えない。
そんなことをすりゃ、夏休みの間ずっと引き篭もることになりかねない。


あと2週間で夏休みに入るがどの酷道を走るかまったく決めていない。
頭の中で考えているのはあるが、先日の雨で通行止になっているかもしれない。
選択肢が狭まらないのを祈るばかりである。


時事 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/07/29(土)19:32

マイスリーとスルピリド・・・ここまできてしまったかil|li _| ̄|○ il|li


日常 | コメント(1) | トラックバック(0)2006/07/24(月)22:53

四万

またまた思いつきで遠出しようと向かった先は岩手県宮古市トドヶ崎
いわずと知れた本州最東端地点である。
思いつきで行くような距離ではないのだが、そこは"感覚が麻痺している"の一言で片付けてしまおう

かの地へ向かうため深夜の高速を走っていると急に腹痛に襲われる。
幸いSAが近かったので事なきを得たが、次いつ教われるか分からない状況でこれ以上自宅から離れるのは危険と判断、撤退を決断する。


普通なら元来た道を引き返すだけなのだが、やはり私は普通ではなかった。
数時間後、ここにいた
四万ダムその1某国道の端点に繋がっている某ダムを周遊道路から撮影したもの
ここ最近雨が続いているが水の量は少なく感じた。
普段を知らないので何とも言えないが、もしかしたらこれでも多いほうかもしれない。

四万ダムその2ダムの近くだとこんな感じ

四万ダムその3「はっはっは、人がゴミのようだ」と叫びたくなる


周遊道路を走っている途中に分岐があり、○×滝(名前失念)という小さな看板があったので奥に入ってみた。
滝までは400mほどだが、道自体はさらに奥に繋がっていたので行けるとことまで突っ込んでみた。
500mほど進むとダートとなりデトマソでは入る気にならなかったのですぐ脇の広場みたいな所に入った。それが↓コレ
デトマソ@草原?その2 
デトマソ@草原?その1
ダム付近はそこそこ人がいたがここには誰もいない。
虫と鳥の鳴き声だけが聞こえる静寂の世界
天気が悪いのが悔やまれる


結局帰宅したのは20時頃。
結局、最初の腹痛は後に続かなかった


ドライブ | コメント(0) | トラックバック(0)2006/07/22(土)23:05

落ちなかったから死なない

「落ちたら死ぬ」

この言葉を聞いて考えられるのはこの世にひとつしかない
国道157号線である。
JARTICのサイトを見ると冬季通行止が解除され、一時災害通行止となったがそれも解除されているようだ。
キマグレな奴のことだから今日通れたからと言って来週も通れるとは限らない。
なら、今行くしかないじゃないかー、と思い立って一睡もしないまま土曜の早朝の東名をひたすら西へ


結果は本巣市能郷~黒瀬は通行止だったが、福井r255と越波林道を経由することで温見峠に到達することができた。
↓が証拠写真
デトマソ@温見峠
峠に着く直前までは晴れていたのだが、峠に着くとご覧のような状態。
山の天気は変わりやすいということか。

峠を越えた後は金沢のむさし交差点まで一気に走りきった。
温見峠を挟む区間以外はごく普通の国道だが、奴はこの温見峠で全国に名を知られる存在となっている(ただしマニアの間でのみ)


帰りはR304→R156→R158→R257で浜松まで出て、三ケ日ICから東名に乗った。
さすがに金沢から下道で帰る気は起きなかった。
かと言って東海北陸道を使う気も起きなかった。

それよりも特筆すべきはデトマソの航続距離の長さだ。
岐阜~金沢~浜松を無補給で走りきった。距離にして630km
最後は針がEを振り切ってたけど


国道 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/07/16(日)23:28

再戦

GWにR403を完走したが、3ヶ所が通行止だった。
そのうち2箇所は6月中には工事なり除雪がすんでいるはずなので、昨日は未走行区間を走るべく、新潟の地に降り立った。
ヒマだったので一部を除いて下道である。

まずは1ヵ所目の小国トンネルを挟む区間
小国トンネル 十日町小千谷市側復旧工事のため未だ通れず_| ̄|○
しかも期限は9月30日まで延長されている。
予定通り復旧工事が終わっても冬季閉鎖まで猶予はない。
今年は再々訪できないかもしれない

2ヶ所目は十日町市小脇と中子の間
長岡市中子
GWは崩落とも積雪とも判別し難い状態で通行不能だったが、今回は通行できた。
鉄砲水の恐れがある場所だが、よりによってここを通っている間だけ強い雨が降ってきた。
普段の行いが悪かったから???

3ヶ所目は新潟・長野県境である
元々ここは分断箇所なので期待していなかった。
R403新潟県側新潟県側
こちらは県境から4.7kmの地点でゲートが設置されていた。
通り抜けられない事はなかったが、危険を犯す必要もないのでスキー場を横切る道路で退却することにした。

R403長野県側長野県側
こちらは意外にも県境まで行けた。
ブロックの向こう側は新潟県である。
徒歩で少し進んだが巨木が倒れこんでいたし、まだ残雪が残っていた。
ゲートも巨木も脇を抜けられない事はなかったが、霧も出てきたし時間も時間だったので素直に退散することにした。


帰りは適当に下道を走ってきた。
出発から帰宅まで約800km、約20時間。
うちエンジンが止まっていた時間は2時間に満たない。



そろそろ時期だったので本日エンジンオイルを交換しておいた。
GWと昨日の疲れをとるとともに夏遠征の準備も兼ねている


国道 | コメント(2) | トラックバック(0)2006/07/09(日)22:02

ふたつのデトマソ

今月から入った新入社員と一緒に取引先に行ってきた。
新入社員といっても中途なんで年上だけど。

自動車関係の会社ということでやはりマイカーの話題になった。
彼は車にはこだわりがあるようで、20年落ちのベンツに乗っているらしい。
自分がデトマソに乗っている事を言うとやけにオーバーな反応が返ってきた。
確かにレアなのは認めるがそんな驚くこともないやろ、と思っていたら、どうもデトマソ・パンテーラと思ったらしい

デトマソと聞いてまずパンテーラを思い浮かべたのは2人目だ。
こだわってベンツに乗っているというのはホンモノかもしれない


日常 | コメント(2) | トラックバック(0)2006/07/05(水)23:33

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